注文住宅のテラスやバルコニーを作る時に考えたほうがよい要素としてあるのが、生活動線です。テラスやバルコニー、それも注文住宅で作るとなりますと見栄えであったり、そこで楽しめる娯楽とかそうしたことを考えてしまうものではありますが、注文住宅だからこそテラスやバルコニーでは、そこで行う日常的な活動も意識してやるべきでしょう。リビングやダイニングからスムーズに出入りできるようにするわけです。バルコニーやテラスは、洗濯物を干すための家事動線と繋げるべきです。子どもが遊ぶスペースとしてテラスやバルコニーとなりますと要するに注文住宅の中から外の確認ができるようにしておくことが大事です。上手く作りたいのであれば中からはわかるが、外からはわかりにくい、といったような構造にするとよいでしょう。また、バルコニー、テラスに使われる床材などにも注意です。バルコニーなどは高い位置にあるのでより頑丈に作るべきではありますが、テラスであれば見た目が美しいウッドデッキであったり、より格好良くしたいのであれば磁器タイルなどを張り付けていくというのもよいでしょう。バルコニーとかテラスはどうしても雨などに晒されているので防水性に優れた素材を選びましょう。もちろん、注文住宅であるわけですから、見た目も美しい床材を選ぶことにしましょう。見た目と機能性は破水性、防水性という部分においては、そこまで反比例するような関係ではありませんから、十分両立可能です。また、テラス、ベランダではサンダルくらいは使うことになるでしょうが、裸足でも大丈夫な素材とかがよいでしょう。フルの屋根とまではいいませんが部分的な屋根の設置も検討するべきポイントです。屋根をかけることで雨の日でもいくらか使えるようになります。これも検討する余地がある要素です。生活動線を含めた形にして素材を頑丈で水に強いものにして、安心て利用できる空間を作ることにしましょう。

By LL