注文住宅でバルコニーやテラスにこだわることによって、日々の暮らしを豊かにすることができます。注文住宅では、リラックスできる空間を意識した家づくりをすることが多いわけですが、バルコニーやテラスといったところはまさにそうした空間となりえるところであるからです。暮らしの中で、屋外の空間部分を使うのは、何かと便利でもありますし、生活の質が大きく向上させることに影響します。バルコニーやテラスを注文住宅で作る時にまず考えるのが、実は日当たりです。陽の方角をよく考えてどの方角に設置するべきかを決めましょう。屋外で過ごす空間であるため、陽の光は強く当たればよいというわけでもなく、できれば南向きに設置することがお勧めできます。勘違いしてはいけないのが陽の方角に設置すればよい、という考えを持ってしまうことです。また、どうしても周りの環境を含めてダイレクトに陽があたるとかそうしたことがあるならば、テラス、バルコニーにひさしやスクリーンを付けてみましょう。注文住宅であればそのくらいは余裕でできるでしょう。外の空間であるバルコニーやテラスだからこそ、暑さを緩和する工夫、或いは寒さをしのぐことができる工夫、というのを入れるわけです。また、プライバシーの確保も大事です。隣家と近いところであったり、思いっきり外からこちらが見えるようなところに作るというのも考えものとなります。この場合はしっかりと注文住宅として、木製の目隠しフェンスであつたり、格子状の柵、或いはグリーンカーテンなどを作ろうとする、というのもお勧めできます。視線を遮りつつ、風通しもあるようにする、というのがポイントになります。また、どちらも基本、空間として屋根がない、或いはあっても一部、ということになりますから、床、地面の部分には防水性に優れた素材を利用するということを考えることにしましょう。ウッドデッキなどにするにしても防水加工は強めにやることにしましょう。