ガーデニングを楽しむ場合の広さ

テラスやバルコニーでガーデニングを楽しみたい場合は、作業スペースをしっかり確保することが大切です。

目安としては、奥行き1.2〜1.5m以上は確保したいところです。
奥行きが1m程度だと、鉢やプランターを置いただけで動きづらくなってしまいます。

ゆとりを持って作業したい場合や、本格的に植物を育てたい場合は、奥行き2m程度あるとかなり快適に使えます。


食事やくつろぎスペースとして使う場合

テラスやバルコニーで食事をしたり、カフェのようにくつろぎたい場合は、テーブルや椅子を置くスペースが必要になります。

そのため、

  • 奥行き:最低2m以上
  • 幅:4〜5m程度

が一つの目安です。

この広さがあれば、ダイニングセットを置いても窮屈にならず、家族でゆったり過ごせる空間をつくることができます。


洗濯物干しスペースとして使う場合

日常的な使い方として多いのが、洗濯物干しスペースです。

この場合の目安は、

  • 奥行き:1.5m以上
  • 幅:3.5〜4m程度

です。

この広さがあれば、衣類だけでなく布団などの大きなものも干しやすくなります。家族の人数が多く、洗濯量が多い家庭では、幅5m程度確保するとより安心です。


エアコン室外機の設置スペースとして使う場合

バルコニーにエアコンの室外機を設置する場合は、比較的コンパクトなスペースでも対応可能です。

  • 奥行き:1〜2m程度
  • 幅:2〜3m程度

であれば、1台分の設置には十分対応できます。ただし、複数台設置する場合は、その分スペースを広げる必要があります。


広さは「用途」から逆算することが重要

テラスやバルコニーの広さは、用途によって最適解が大きく異なります。

  • ガーデニング中心なのか
  • くつろぎや食事を楽しみたいのか
  • 洗濯をメインに使うのか

このように、使い方を具体的にイメージしてから広さを決めることが失敗しないポイントです。


まとめ

注文住宅のテラス・バルコニーの広さは、目的に応じて計画することが非常に重要です。

目安としては以下の通りです。

  • ガーデニング:奥行き1.2〜2m
  • 食事・くつろぎ:奥行き2m以上/幅4〜5m
  • 洗濯物干し:奥行き1.5m以上/幅3.5〜5m
  • 室外機設置:奥行き1〜2m/幅2〜3m

用途を明確にすることで、無駄のない、使いやすいテラス・バルコニーを実現できます。

せっかくの注文住宅だからこそ、「どんな時間を過ごしたいか」を基準に広さを決めていきましょう。

By LL